スーツに合わせる小物の話 カラー編
今回はビジネスマン(ビジネスウーマン)の使う色の話
人は目から入る情報が8割。それを重要視してイメージや印象を判断しているといわれています。
色のイメージや印象は、過去の経験や思い込み、育ったかんきょあ環境や国民性の違いによっても多少の違いはありますが、統計的にも共通したものがあります。
からのスーツをピシッと着られた方を見てどう感じますか?
「クール」「都会的」に見えたり、かっこ良く見えたり、時には強そうに見えたり…
黒のスーツで無表情…コレは怖いかも(о´∀`о)
笑顔も大事‼︎
では、黒のスーツの方に色を加えるとどう変化するでしょう。
上の写真にあるように、少し色を加えるだけで印象も変わりますね
黒に黒のバッグを持つと堅い印象で、仕事をバリバリ熟すようにも感じます
赤のバッグを持つとやる気を感じたり、
ピンクのバッグを持つと女性らしさを感じますが、仕事的にはカジュアルさが出てしまうので、真剣な話や契約ごとがある場合は、ブルーのバッグや小物を持つ方が誠実さや信頼性を感じます。また、ブルーは服交感神経を刺激するので落ち着き、冷静にお話しできる作用もあります。
緑の小物を使うと優しそうに見えませんか?
緑は目への刺激が少なく、緊張感を和らげる効果もありますので、安心感を得られます。ぶっちゃけ話を聞けるかも(笑)
時と場合によってスーツに合わせる小物の色を変えると良いですね