JunStyleは、「貴方を応援プロジェクト」を活動のひとつに、言葉のおまじないブレスレットの売上げを、
・がん患者様をサポートしている支援団体
一般社団法人PeerRing
・福岡の子ども病院にある小児患者様の親御さんが少しでも休憩の出来る場所
ドナルド・マクドナルドハウス
へ寄付させて頂いています。
事の初めは、私の最愛の主人の病気がきっかけでした。
胃がんの為胃を全摘、その他の臓器も摘出するという大手術をしました。
入院後も完治に向けて心も身体も大変な思いをしました。
私は寄り添うこと、精一杯寄り添うこと。
大丈夫。大丈夫。何があっても。
言葉や所作にも注意しながら、いつものようにさり気なく言葉をポジティブに変換して話すこと、日常生活も彼をいつも応援していました。
数年経ち落ち着いてきた頃、私に乳ガンが見つかり、切除手術になり、ガンサバイバー本人の気持ちが身に染みるとても辛い日々を過ごしました。今もホルモン治療を受けながら経過観察中です。
同じ年、主人が別の場所に原発のガンが見つかり、切除が出来ない場所でしたので、そこからが本当の闘いが始まりました。
大学病院に通って抗がん剤を打つ。副作用もある辛い日々。私はいつもの様に寄り添う事、常に一緒にいる事しか出来ませんでした。
いろいろな検査の為、病院内を移動移動の日々。
身体の痛みに耐えながら歩くのも辛く、ゆっくりした歩きになっていました。
そんな中、点滴をして車椅子やベッドで移動している子どもを見て、小さな声で「可哀想やな…」とポツリ。
「どうしたの?」と尋ねると、
「俺は大人だし、いろんなことをする事が出来たけど、子どもは可哀想。本当に可哀想すぎる。親は本当に心配でたまらんし大変。」
主人はその後完治に向けた治療ではなく、少しでも長く生きられるよう、そしてこの痛みの辛さに耐えられるような治療に変わり、私より先に虹を渡りましたが、その時に私に教えてくれた「ドナルド・マクドナルド・ハウス」。
「子ども病院にあるマクドナルドハウスに寄付がしたい」と言っていたこと。
一緒に作ってきた時間。
革の仕事をとても応援してくれていたこと。
自分らしく過ごせることが一番幸せを感じるということ。
いろんな思いをJunStyleに託し、彼は57歳の生涯を閉じ私より先に旅立って行ってしまいました。
私はこのことに向き合い前に進む為にも、主人の願いでもあった、マクドナルドハウスの寄付の木🌲に名前が載せられるくらいの寄付をして、同じ思いをしているガン患者様や、ご家族に少しでも役に立てる私でいたいと心に誓いました。
私たち夫婦が助けられたのは、「言葉」です。
言葉によって切れそうな気持ちが切れることなく気持ちが切り替えられたり、少しだけ頑張れたり。実体験からも言葉の力は自分の環境の世界観が変わるんだと感じました。
言葉の力、言葉のエネルギーは、とても大きく、気持ちを引き上げてくれたり、大きく前進させてくれるエネルギーです。
「言葉が世界を変える」
言葉によって気持ちが救われた私と主人が体感し、実感したことでもあり、言葉によって見えてくる世界が変わります。
あなたはどんな世界が見たいですか?
あなたが見えてくる世界が心地よく過ごせる世界でありますように・・・
JunStyleは、「あなたを応援プロジェクト」を立ち上げ、レザーブレスレットにメッセージを入れてあなたの希望が叶いますようにあなたを応援していきます。
仕事やプライベートで。
頑張ってるあなたへ。
目標に向かっているあなたへ。
ブレない自分でいる為に。
辛いと思うことに負けないように。
あなたが思い描く未来へ行く為にMind magicを活用しませんか?
ポジティブな言葉で気持ちが切り替えられます様に
Just the way you are…